「 施術者向け 」 一覧
信用は相手の意を汲み取る言動で生まれる
実は先日、生まれて初めて救急車に運ばれました。 ちょっと本気で人生終了を感じた状態でした。。。でも今思えばいい経験になったのと同時に搬送者の人から僕たちの仕事にすごく大事なことを学びました 。 ...
奥深い肩こりは簡単に触れて取れる〜症状の深さの詳細〜
以前のコラムで症状には「表裏」という概念があり、深さの程度があると記しました。 取れない肩こりには 〜もみほぐしや骨格調整とは根本的に違う身体の見方〜 https://...
酷い肩こりや背中のハリには
2017/02/10 | 施術者向け
肩こりや背中のハリが辛いという患者さんやお客さんは多いと思います。 そういう方でいくらもみほぐしたり骨格を集中して調整したりしてもお客さんから満足の行く評価がもらえない場合、とても効果が出るポイ...
手技ありきで人を診ない
2017/02/01 | 施術者向け
色々な治療院やサロンのホームページなどを見ていて不思議に思う事があるのですが。 「当院は症状改善の目的のため,リラクゼーション目的ではない」、「マッサージやもみほぐしはしません」というような触れ...
ポイントとなる隙間の場所
2017/01/19 | 施術者向け
前回のコラムで隙間を狙う方法を 述べました https://shin-wellness.com/blog/study/post-62/ 今回はその隙間の中でも大事なポイントをお伝えします ...
筋肉の隙間を狙う方法
2017/01/13 | 施術者向け
身体の症状には深さのレベルがあり、それを表裏と言い表します。詳しくはこちら 「取れない肩こりには 表裏という概念」 https://shin-wellness.com/blog/colum...
本当の技術力とは単に手技のことじゃない
前回のコラムでひどい肩こりを取るにはニンゲンの身体を表裏という概念で診ると言いました。 表裏とはニンゲンの身体の深さです。そしてニンゲンの身体を筋骨などの解剖だけでなく陰陽のバランスや気血の流れ...
取れない肩こりには 〜もみほぐしや骨格調整とは根本的に違う身体の見方〜
当院の患者さんで当初にはこのような症状の方がいます。 日頃から肩こりが辛く、5〜6年前からそれがひどくなると激しい頭痛が起こり、胸がムカムカして嘔吐してしまう。当院に初めて来院した時も待合室に現...
骨格、関節のアライメントを調整する方へ 〜コリ物質のアプローチでの相乗効果〜
2016/12/15 | 施術者向け
骨格の調整や関節のアライメントなどをアプローチして身体のバランスを重視している施術家のみなさんへ 当方は「コリ物質を除去する」という概念の施術を行っております。これは東洋医学的な身体の見方から派...
鍼灸学生のみなさんへ〜コリ物質を取得する利点〜
2016/12/08 | 施術者向け
今、鍼灸学校に通っている方々へ 当方は「コリ物質を除去する」という概念をベースにした道具を使わない手技を主に使い、治療を行っています。これにより、骨格調整などの身体のバランスを整える方法や筋トレ...