生徒からの提案による授業~知識の詰込みがスクールではない、実際の仕事に活きる事が大事~
今日は「本当に技術を身につけたい人のための少人数・徹底指導の技術スクール コリトリスクール一期生第58回」でした
今日は先週のギックリ腰の症例を生徒を患者さんに見立てて、来院から施術、そして終了までを患者さんへの対応の仕方、動きや言葉がけ、施術の方法をシュミレーションする授業でした。
これは先週の授業を受けて生徒さんからの提案でした。
ぎっくり腰等の急性の痛みはなかなか出会う機会がありません。そのため、経験を積みたくても積めないのが現状です。ですからこの様なシュミレーションによって、実際に出会った時に堂々と対応できるようになります。
今回の様に、生徒の求める内容にもこのスクールは臨機応変に対応できます。それは少人数制で行っている利点です。
生徒が実際に悩んでいる事を解決する事がスクールの存在意義です。単なる知識の詰込みの場ではありません。ですから実際の仕事に活きるようにする事を常に考えてのスクールは開催されています
セミナーの詳細はこちら。
↓
セミナー開催日
初めての方はこちら↓ 2回目以降の方はこちら↓
11月25日10時~13時 11月18日10時~13時
11月28日10時~13時 11月21日10時~13時
12月23日10時~13時 12月16日10時~13時
12月19日10時~13時
https://www.towatech.net/seminar/search_result/9898
各月の申し込みは当方へのメールでも受け付けています
生涯お客に信頼され、収入や集客に苦しむことなく選ばれ続ける施術者育成スクール
http://www.shin-wellness.com/pages/1949137/page_201805241609
また
関連記事
-
-
右膝内側の痛み 30代女性
症状 一週間前に趣味のトレイルランをしている最中に右膝の内側(鵞足周囲)が痛くなり、それ以降歩
-
-
考える人になれ 僕たちは知識バカではダメ
今日は当院で治療をした方を元に症例実習 みんなそれぞれが原因と改善方法を考えていく授業 この仕事
-
-
【動画付】指圧や整体でほぐれない腰痛を改善する動画 後編 ~腰痛の改善に大事な股関節の前とハムストリング~
筋肉を揉んでもほぐれないコリや張りは筋膜や筋繊維の癒着を剥がせ 基礎編 前回に引き続き腰痛が
-
-
背骨のコリを解くことで症状のひどいコリや痛み、不定愁訴が解消する
首肩のコリ、内臓や脳などの器質に原因がない吐き気やめまい、頭痛など、いわゆる不定
-
-
指圧でツボがズレる人の原因 指圧でコリや痛みを改善したければ垂直圧だけじゃダメ
指圧の基本は垂直圧です。垂直圧によって体にしっかりと圧が入り、気持ちが良い指圧になります。
新着記事
-
-
【実演動画有】2回の治療で治癒した五十肩(肩関節周囲炎)の解説と治療法の実演
実際に来院して治癒した半年動かせなかった五十肩(肩関節周囲炎)の原因個所を解説します。そしてアプロ
-
-
マッサージでほぐれないコリの正体と新しいほぐし方の理論3つ
この記事ではマッサージの様な筋肉を揉んだり押してもほぐれないコリや痛み、または何十年と付き合ってい
-
-
【動画有】仰向けで癒着を潰せばガチガチの肩上部(肩井)の肩こりはほぐれます
鉄の様に固まった肩上部の肩こりは筋肉を揉むのではなく仰向けで筋膜や頚椎の癒着を潰せばほぐれます
-
-
【ギックリ腰治療動画】寝返りや靴を履く事が出来ない腰痛を3Dストレッチで解消
酷い腰痛やギックリ腰の原因の多くは関節の連動性の欠如です。今回はその関節の連動性を戻す治療で痛みが
-
-
【動画有】後頭下筋群をほぐすには骨と筋膜の癒着を指圧で狙え
頭の付け根のコリをほぐすにはうつ伏せよりも仰向けです。また、反対の目の方向に押す等圧の方向を決めて
PREV :
施術を受けてみる
NEXT :
なぜ筋肉の隙間や骨の周りか?