【施術動画あり】腕をほぐしてガチガチの肩こりを解消する方法

マッサージや鍼、ストレッチ等色々と試したけどなかなか解消しないガチガチな肩こりをお持ちのあなた。その肩こりの原因は腕のこりが原因かもしれません。

肩こりや首のコリはその場所以外に原因がある事が多々あります。その一つとして腕のコリがあります。しかし、ほとんどの人が腕が凝っていると自覚していません。しかもほとんどの施術者も腕を重要視してません。

でも的確な腕のほぐしはとても気持ちが良いのです。そして頭までスッキリします。

それを知ってもらうために、実際に肩こりで首が痛いと訴えている患者さんが来院しました。その肩こりの原因は腕のコリでして、腕をほぐす事で肩こりが解消した治療の様子を動画でお伝えします。

その前に僕の簡単なプロフィールです。

なぜ腕が肩こりの原因となるのか？

腕が肩や首のコリを引き起こす理由ですが、二つあります。

１は関節の動きと筋肉の関係です。体を動かす時、筋肉が骨を引っ張る事により動きが生じます。その時に軸になるのが関節です。そして歩く、物を掴むなど日常の動きは関節を２つ以上使う事がほとんどです。二つ以上の関節を同時に使うので、全ての関節がスムーズに動かないとどこかに負担が掛かってしまいます。つまりコリや痛みとなるのです。

これを僕は【関節の連動性】と言っています。（関節の連動性を詳しく説明した動画は下記にあります）この関節の連動性は腕から首にかけても言えるのです。手首と肘と肩甲骨と背骨が動く事で腕を動かす事が出来るのです。しかし腕が凝ると手首や肘が上手く使えないのでその代償として肩甲骨や首などに負担が掛かり肩こり、首こりとなるのです。

しかも現代人は手首や肘をしっかり捻じってまで腕を使う様な事がなくなりました。関節を捻じるという動きが現代社会ではあまり必要としないのです。そのため関節をしっかり使えないために凝り易くなります。またスマートフォンやパソコンの使用頻度が多いので腕が凝り易くなっているのです。

ですから現代人は腕のコリから首や肩のコリや痛みを起こしやすくなっています。

２は筋膜と言うのは筋肉を覆う膜です。人間の体は全身を一枚の筋膜で覆われています。ウェットスーツみたいな感じです。ただ、深さによって筋膜は何層かあります。

この筋膜が所々癒着する事でそこがコリや痛みを引き起こすのです。その癒着が腕に起こると首や肩の筋膜部分にストレスが掛かってコリや痛みとなるのです。

腕のコリは自覚がない＆施術でも優先順位が低い

この様に腕のコリをほぐす事はとても重要なのですが、あまり自分自身で腕が凝っていると気づきません。また本人の自覚がないせいでもあるのですが、施術者も腕の施術は優先順位が低いです。あまりほぐし方も研究していません。

しかし先述しましたように肩こりを解すのに大事な部位でもあるので的確な施術で解す事が大事です。そして腕をもっとケアしてあげる事が大事です。

この記事を見て自分のコリや痛みは腕が原因かもと思った方は下記の治療の予約のアカウントもしくはお問い合わせからご連絡ください。

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【学べる事】

• 物理学を使った本当に正しい体の使い方　
  施術の基本は腕や手の力を使いません。「体重圧」を利用した体全体を使って施術をします。そのためには足腰も脱力した状態で行います。この基本が出来ると簡単に深くまでほぐせます。  これは自然界に存在する物理学の「力の法則」と「てこの原理」を利用して行う事を意味します。つまり施術とは物理学という自然界の力の法則に従った方法で行う事が最も正しく効果が発揮されるのです。
  
  しかし今の指導者はこの物理学の法則に反した事ばかりを指導しています。いくつか例を出すならば、体重圧は足で立って押してはいけないのです。また肘を曲げて押したり逆に脇を締めて腕を真っすぐにして押してはいけないのです。しかし足でしっかり立って押しなさいとか体重を乗せる時に肘を曲げながら押しなさいと教えている指導者に心当たりがあるのではないでしょうか？他にも沢山物理学に反した事を今の指導者は教えています。
  
  ここでは物理学に基づいた本当に正しい体の使い方を教えます。これによりどんなに根深いコリや痛みでもほぐせます。そして施術者自身の体への負担も少ないので体を壊さずに施術が出来ます。
  
• 根深いコリや痛みを改善するテクニック
  当院は根深くどこに行っても改善しなかったコリや痛み、何十年と抱えたコリや痛みの改善を得意としてます。
  そのコツはアプローチする場所にあります。宮近がアプローチするのは
  ・筋肉や筋膜が骨に付着する所
  ・深層筋膜の癒着
  ・スムーズに動かない関節
  これらの場所になります。この宮近独特のアプローチ方法を教えます。
  

• 細部まで理解できる繊細な触診力
  施術効果の差で決定的な力は＜触診力の差＞です。原因個所を見つけるのは理論だけではありません。細部まで感じ取れる繊細な触診力です。しかしこの触診力を鍛えるスクールはありません。なぜならば講師業の人で教えられる人がいないからです。このスクールでは他では教えてくれない繊細な触診力を教えます。

• 考える力
  コリや痛みを改善するためには一人一人に適した施術を施せる事が大事です。そのためには今から施術する人の体を知ってそこから施術方針を決める事が大事です。決して覚えたテクニックや理論を考えもなく施してはダメです。 そのためには「考える力」が必要です。 スクールではいつも生徒に考えさせます。そうする事で理論やテクニックを本当の意味で使いこなせる施術者になれます。

７２カリキュラムを４名の少数精鋭で手取り足取り指導していきます。

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【学べる事】

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スクールで教えているこの３つを教えます。

初めての方はこちら↓

４月２４日（日）　１０時～１３時

４月２７日（水）　１０時～１３時

５月２２日（日）　１０時～１３時

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２回目以降の方はこちら↓
【テーマ：腰部・下肢】

５月１５日（日）　１０時～１３時

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４月１３日（水）　１０時～１３時

４月１７日（日）　１０時～１３時

４月２０日（水）　１０時～１３時　満席

※二回目以降のお申し込みを希望の場合は治療院のメールにご連絡ください。

↓

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セミナーとマスターコース（カリキュラム５回）があります。
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＜セミナー開催日＞

４月３日（日）　１０～１３時

４月２８日（木）　１０時～１３時

５月１１日（水）　１０時～１３時

５月２９日（日）　１０時～１３時

セミナーのお申し込みはメールにてお問い合わせください↓

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