頭蓋骨へのアプローチの特徴 ～ポイントは硬膜と小後頭直筋や縫合と固有受容器～
今回は当方の頭蓋骨へのアプローチの特徴をお伝えします。大きく２つのポイントがあります。 １ 硬膜に存在するリンパや血液の流れを良くする ・骨から剥がすという考え ・小後頭直筋
１０年来右股関節から大腿が痛くて引きずってしまう ～原因は骨に付着する筋膜と筋肉～
女性 ４０代 病院での診断 MRIでは特に異常なし これまでの経過 ２０年前にスノーボードで左膝を怪我しました。その際に左膝が痛くて跳んだり走ったりができ
動画付 「良い身体」＝柔軟性のある身体ではない。～大事なのは「柔軟性」より「連動性」～
よく「体の柔軟性があった方がいい」と言います。つまり立って前にかがんだらペタッと手が付いたり両足を広げて座った状態で前に身体を倒したら床に付くみたいな。 しかし、一概にそうではありません。そんな
授業内容を急遽変更して生徒のギックリ腰の考察とアプローチ
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール ＜コリトリスクール＞ 「ただの揉みほぐしではなく治療がしたい」「本当に喜ばれる施術をしたい」コリトリスクールはそんなあなたに徹
頭蓋骨へのアプローチのセミナーとマスターコース始動
この度、新しく頭蓋骨へのアプローチに特化したセミナーと５回のマスターコースを新設しました。と言うのも今の時代、手技療法において頭蓋骨へのアプローチが欠かせない物となっているからです。しかし
中国医学を用いた手技療法の症例 子育て中の母親の頭痛と背中の痛み３０代女性
ＳＨＩＮの宮近です。今回は前回のコラムでお伝えした中医学を用いた症例をお伝えします。 前回のコラムでお伝えした通り、中医学は鍼灸師だけの学問ではありません。そして中医学の身体の処方は不定愁訴に持って
手技療法で中医学を応用する ～中医学は鍼だけのものではない～
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール コリトリスクール３期生１０回目授業 ＜コリトリスクール＞ 「ただの揉みほぐしではなく治療がしたい」「本当に喜ばれる施術をしたい
お尻から脚のシビレや膝の痛み ～座骨神経痛という言葉の罠～
前回のコラムで股関節周辺のアプローチは座骨神経痛にも関係すると記しました。その内容を症例と共にお伝えします。 しかし、前提でお伝えしたいのは多くの座骨神経痛は座骨神経痛ではないという事です。その
腰痛や股関節痛、下肢の痺れへのアプローチ
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール コリトリスクール三期生９回目 ＜コリトリスクール＞ 本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール 「ただ
動画 力が要らないアプローチのポイント
カチコチのコリや奥深くにあるコリは力を入れても改善しません。そして自分の身体が壊れるだけです。 逆に腕の力を抜くことが大事です。その際に必要な事は３点です。実際に動画でも解りますがアプローチしている際
