補助金の解説や休業補償、休業対象の手技療法などの情報共有
公開日:
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最終更新日:2020/04/13
施術者向け
コロナウィルスの猛威によって、世界中が不安と先行きの見えない経済的打撃を受けています。
僕たちの仕事にも大きな影響を与えられています。
こちらをご覧になっている施術者の中には休業を検討している方もいらっしゃると思います。また、休業してなくても患者さんからのキャンセルが相次いでいたり店舗勤めの方の中には店舗自体が休業してしまって仕事が無くなっていたりする方がいらっしゃると思います。
そんな中、国や各自治体からの補助金や貸付が発表されていますが、いまいち解り辛かったり休業した場合、補償がどうなのか心配されていたりすると思います。
僕の分かる範囲でまとめてみました。
今は苦しい状況だと思いますが、ここで下を向いていても後退するのみです。こんな時だからこそ学びや患者さんへのフォローなど前を向いて出来る事をしっかりやって乗り越えていきましょう。
その1 30万給付対象の分かり易い表
あの理解しづらい給付金の早見表です。
業務委託契約の方は店舗休業や外出自粛などで対象になりそうですね。
その2 経営者や院長向け 休業要請対象と補償対象の院や店舗
当方のスクール卒業生が緊急事態措置センターから聞いた情報です。
整体院も休業要請対象外だそうです。しかし、自主休業が保証対象になるかは4月15日にわかるようです。
また下記のサイトに給付や貸付けの一覧が載っています
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お疲れ様です。
今、東京都緊急事態措置センターに電話をして休業要請について聞いてみました。
リラクゼーションのマッサージは休業要請の対象になるけど、
整骨院、鍼灸院、あと国家資格はなく保健を扱ってない整体院も「社会生活の維持に必要」の区分になるので営業可のようです。
逆に休業要請に応じた所にでる感染拡大防止協力金は整体院は休業してももらえないのかと聞いてみたところ、4月15日に詳しいことが決定されるとのことでした。
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