肋骨、烏口突起、胸骨へのアプローチが肩こりや肩の可動域を変える
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール コリトリスクール二期生35回目
<コリトリスクール>
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール
「ただの揉みほぐしではなく治療がしたい」「本当に喜ばれる施術をしたい」コリトリスクールはそんなあなたに徹底的に付き合う生徒ファーストのスクールです。
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今回の授業は胸周りのアプローチでした。
肩こりはもちろん、肩の可動域の不具合、呼吸が浅い、胸周りの苦しさ等、様々な症状にケアが必要な場所です。よく骨盤や背骨のバランス矯正で背中が伸びて胸が開いた感じがします。しかし、それくらいではすぐに元に戻ってしまいます。また大胸筋や小胸筋を揉んだだけでもダメです。しっかりと骨からアプローチをする事が大事です。
やはりここでも大事な事は「骨」からです。この場所では
肋骨、鎖骨、胸骨、烏口突起がポイントとなります。母指の側面や母指球でこれらの骨の「縁」に「引っ掛けて」剥がすようにアプローチします。手の力でやってしまうとくすぐったくなったり皮膚が痛かったりします。これもやはり手の力を使ってはいけません。あくまでお腹から触る様にして腕の力を使わない様にする事です。
全ては基本を応用するだけです。二期生もスクールが中盤に入ってきました。今は効果に直結する応用のアプローチを学んでいます。その中には生徒たちが触ったことがない場所もあります。しかし、それらを施す時もあくまで基本があってこそです。基本を大事にしないとどんなテクニックや知識も単なる宝の持ち腐れとなってしまいます。これは全ての施術者に言えますので、それを心に留めて施術に臨んでください
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【ご案内】症状が酷いコリや痛みは骨からほぐす事です。
当方の考えはスクールや小冊子の無料配布、毎月技術セミナーで学べます。ぜひ参考にしてみてください
<セミナー開催日>
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【テーマ:首・肩・背中】
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2月19日10時~13時
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