腰痛改善=骨盤の動きをフレキシブルにする事
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール コリトリスクール一期生82回
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今日の授業は症例実習。
腰が痛くて立ち上がれない、歩けない人の原因追及とアプローチの実習でした。
腰痛(ぎっくり腰)を引き起こす原因は様々あります。外傷や病気を除いて、その痛みを改善する方法はいかに骨盤の動きをフレキシブルにするかです。そして骨盤がどの動きにフレキシブルさがないかを見定める事が原因追及の鍵にもなります。
そこには検査法だけではなく、動きの少しの差を感じ取れる触診力が重要になるのです。
そして理論に沿ってアプローチするだけでも効果はあまりありません。やはりアプローチも施術者自身がフィット感を得られるアプローチでなくてはならないのです。そのフィット感を導き出せる力とフィット感を感じ取れる施術者の能力が必要で、それが技術力の差になるのです。
理論理屈だけで治せるなら学者がゴットハンドに成れるはずです。
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