ギックリ腰などの急性の痛みを診るポイント
本当に技術を身に着けたい人のための少人数、徹底指導の技術スクール コリトリスクール二期生31回
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今回は症例実習でした。内容は筋トレ中に腰を痛めて歩けない人の症例でした。
急な痛みを診る場合、いくつかのポイントがあります。
・どれだけの日にちが経過したか→急性の痛みは発症して間もないほど治りが早いです。よく、痛めた直後は安静にしてもらうと考えている人がいますが、受傷直後の方が治りは早いです。(もちろん禁忌の場合を除く)
・原因箇所を細かい触診で明確にする→痛みの改善度合いは原因箇所を触診で知る事が一番です。原因箇所の特定が甘いと、改善の指標が甘くなるので治りも悪くなるのはもちろん、無駄に時間と刺激をかけてしまい患者さんへの負担が大きくなります。場合によっては酷くしてしまいます。
・中医学による治癒への経過具合とスケジュール管理→生まれ持った気血の旺盛度や現在の気血の旺盛度によって治る速さが違うので、中医学的な身体の診方によって患者さんの経過具合と刺激具合のスケジュール管理を行う。
・痛みによって出来ない行動や姿勢等があります。そのため日頃の検査や施術のルーティンが通用しない状況が多いので、それでも確実に効果のある施術を施せるために、臨機応変に対応できる思考能力と心の余裕を持つ
以上のポイントを押さえられれば改善度合いも明確になり、痛みを取り除くまで自信を持って患者さんと向き合う事あできます。そして患者さんの信頼にもなります。
また最近は「これで全ての痛みが完璧に改善する」等と謳っているテクニックセミナー等を見かけます。しかしそんなもの実際はありません。目の前の患者さんの状態を明確に理解していないのにテクニックを当てはめても大して良くなりません。言われれば当たり前の事です。例えば癌になってオペをしなければいけなくなったとします。まずしっかりとした検査で何処にどれだけの腫瘍があるのかを様々な検査で特定します。そして患者さんの年齢や体調などを加味してどの様な術式が一番適しているのかを判断します。誰にでも同じ術式を用いる事はありません。
逆に先生が「肝臓のどこにどれだけの腫瘍があるのかはよく解っていませんが、どんな肝臓がんでも通用するオペを学びましたので大丈夫です」など言われたら、不安で信用できませんよね。「肝臓のこの部分にこれだけの腫瘍があります。それを取り除くには貴方の体力や体調から考慮したら○○という術式が一番適しています。」という説明の方が信用できます。こういう事です。
自分が患者さんになった時に身を預けられると思える人に自分がなっているかと常に考えて自分を見つめてください。その意識が施術者としての技術力の向上に繋がります。
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